フジロックに行くときには、色んな気になることがあると思います。山での野外フェスはとても楽しいですが、体力も消費します。そのため、前もっての準備がとても大切。
そこでこのページでは、フジロックに参戦するならぜひ押さえておきたい情報をまとめました。より詳しく知りたい場合は、紹介しているページをチェックしてみてくださいね!
フジロックで雨が降った場合の対策方法
フジロックでは雨が降ることが多いです。山での雨はあなどれないもの。きちんと対策しておかないと、体力を大きく消耗してしまいます。
雨の対策として行っておくと良いのは、「服装と持ち物の準備」です。この2つのポイントについて、必要なことをまとめました。
フジロック当日!飲み物っていくら?飲み物の持ち込みはできる?
フジロックではこまめな水分補給が大切です。ドリンクは会場で販売されていますが、ソフトドリンクは200円、ビールなどのお酒は500円ほどとなっています。
また、「持ち込み」ができるかどうかも気になるところ。フジロックではビン・カンの持ち込みが禁止されています。ただ、実は持ち込みが完全NGなわけではありません。
こうした飲み物について、詳しく解説しています。
>フジロックでの飲み物の値段や持ち込み・マイボトルのポイント
フジロックに椅子って必要なの?
フジロックに参戦するときは、必要なものを用意しつつもなるべくコンパクトな準備で行きたいもの。そんなときに迷いやすいのが「椅子」です。コンパクトな椅子を持っていくと色んなところで座れて便利です。でもかさばる(笑)
椅子は持っていくほうが良いです。コンパクトで便利な「使える椅子」を紹介しています。
フジロックでスマホの充電ってどうする?
フジロックは山なので、電源がありません。数日にわたって参戦する場合はスマホの充電が気になるところです。
以下のページではスマホの充電方法と、バッテリーの節約方法を紹介しています。
フジロックでドライヤーって使えないかな?
スマホと合わせて気になるのが「ドライヤー」
ドライヤーも電源がないと使えませんが、スマホとはまた別の対策が必要です。ドライヤーは消費電力が大きいためです。
おすすめは、「温泉に行くこと」です。温泉には脱衣所にドライヤーがあり、自由に使うことができます。以下で解説しているので参考にしてみてください。
フジロックはライブだけでなく、温泉も楽しむのがオススメ
フジロックのライブを楽しんだあとは、温泉に入って疲れを癒すのがおすすめです。フジロックがある苗場スキー場周辺は温泉がたくさんあります。
下のページでは徒歩で15〜20分ほどで行けて、24時間営業の温泉もあります。おすすめの温泉を紹介しているので参考にしてくださいね。上のドライヤーのページと合わせて読むのもおすすめです。
>フジロックのシャワーや温泉で24時間徒歩で利用できる所は?
フジロックを満喫し尽くすなら、クロージングアクトも参加を
「フジロックを満喫し尽くしたい!」というときには、3日目の大トリのあとにある「クロージングアクト」まで楽しむのがおすすめです。
クロージングアクトは3日目の大トリ後、23〜24時ころに始まります。ただ、遅い時間から始まるので気になるのが「その日帰るか、次の日帰るか」という点。そこで下のページでは、クロージングアクトの時間や帰り方について詳しく解説しています。フジロックを最後まで楽しみたいなら、チェックしてみてくださいね。