大阪の花火大会の中でも大規模なのが淀川花火大会!
有料席と無料席があり、有料席の「パノラマスタンド」は毎年人気です^^
淀川花火大会を最大限楽しむことができますよ!
ここではパノラマスタンドで観覧を検討している人のために、「場所取り」「帰りの混雑」「屋台」「花火を見ての口コミ」をまとめました。
淀川花火大会のパノラマスタンドは何時くらいから場所取りに行くべき?
淀川花火大会のパノラマスタンドは有料席です。ただ、パノラマスタンドの敷地内はイスなどがなく、自由に場所取りをできるようになっています。
つまり、パノラマスタンドの中でも、場所によって花火の見え方に差があります!
そのため場所取りをできればすることをオススメします。
最も花火がきれいに見えるのは「堤防の最上段」、そこから低くなるごとに人気が下がっていきます。パノラマスタンドは堤防に設けられています。ゆるやかな坂のようになっていますが、一番高いところが良いということです。
パノラマスタンドは16時から開場しますが、15時くらいからすでにかなりの人が並んでいます。100〜200人ほど並ぶことも多いです。相当に気合いが入った人は昼ごろから並んでいる方もいます(汗)
16時の開場時間に合わせて行くと、最上段の確保は難しいです。そのため、特等席を確保したい方は早めに行くのがおすすめです。
開場後は高いところから順番に埋まっていきます。
遅くなると堤防のかなり低い位置のところしか空いておらず、フェンスが気になったり、トイレの位置が不便だったりするので、できれば上のほうを確保したいですね。
淀川花火大会のパノラマスタンドの帰りの電車の混雑
淀川花火大会のパノラマスタンドは花火のきれいさは格別ですが、帰りの電車が混雑します。
パノラマスタンドから出られるのは、実は無料席の人のほうが先です。そのため、花火終了後に待たされることになります。
さらに、花火大会の最寄り駅のJR塚本駅は、混雑で規制がかけられているのですぐには乗れません。花火終了から電車に乗るのに1時間ほどかかることもあるので先に心の準備をしておくと良いと思います。
また、塚本駅を避けて十三駅から乗ると比較的空いているのでおすすめです^^
淀川花火大会のパノラマスタンドの口コミの評判
淀川花火大会のパノラマスタンドは多くの人でにぎわっていますが、花火のきれいさは「とても満足!」という人は多いです^^b
大阪のグランドフロントを中心にした夜景と花火が調和していて、「まさに芸術!」と感じる人もいます。特にパノラマスタンドは真正面から花火を楽しめるので、ダイナミックできれいな花火が楽しめます!^^ 中には「人生で一番キレイな花火だった!」という声も!
場所取りに頑張ったり帰りの電車に気を付けないといけなかったりはしますが、それでも花火を見ると「来て良かった」と思えると思いますよ!
淀川花火大会を満喫するのにパノラマスタンドはおすすめ!
淀川花火大会のパノラマスタンドは16時から開場するので早めに行って良い場所を確保するのがおすすめです。堤防の上段になるほど良い席で、帰りも上段から出ることができます。
帰りの電車も混雑するので、30分〜1時間ほどは待ち時間としてかかることを頭に入れておくとスムーズです。
きれいな花火が楽しめるので、ぜひ準備して向かってくださいね^^