青森を代表するお祭りで全国的にも知られている「八戸三社大祭」。毎年多くの方で賑わっていますが、「屋台」がどんな感じなのか気になる方もいると思います。
お祭りで盛り上がっているときには屋台でおいしいものを食べながら楽しみたいものですよね^^
ここではそんな方のために、「屋台の時間」「屋台の数や種類」「おすすめ屋台スポット」についてご紹介します。
八戸三社大祭の屋台は何時から?
八戸三社大祭では屋台が出ますが、何時からというのは実は正確には決まっていません。
祭りの開催に合わせて開かれており、祭りの開催の少し前には開いている出店(でみせ)が多いです。
毎年大体お昼の12時すぎくらいから準備が始まっています。そのため、13時〜14時には開いている店があるという感じです。中には午前中から店を始めているところもありますが、少なめですね。
八戸三社大祭の屋台は種類も数もたくさん!
八戸三社大祭の開催時間になると、屋台も勢揃いしてしっかり盛り上がります。
数も種類もたくさんあり、色んなお店を楽しむことができますよ!^^b
最近はレストランなどが出店を出していることなどもあり、かなり色んな種類の屋台が出店しています。なぜか唐揚げの屋台がけっこうあったりします(笑)。
また、中にはイタリアンのお店の出店が出ていてオリジナルのハンバーガーを作っている店もあります^^
さらに楽しみたいのが「まめぶ汁」という料理!
あまりご存じない方もいるかもしれませんが、青森県の南の隣に位置している岩手県の郷土料理です^^
くるみや黒砂糖を使った団子が入っていて、その他にもきのこ・にんじん・油揚げなど、具材がたくさん入っています。そして煮干しと昆布の出汁が味わい深いです!
以前「あまちゃん」という大人気の朝ドラがありましたが、そこで一気に有名になりました。
そのため八戸三社大祭でも屋台で売られているんですね〜。味わってみるのも良いと思います。
ただし!今でもかなり人気のようで「完売」になっている可能性もあります。
気になる方は見つけたらすぐ食べる感じですね^^
八戸三社大祭で屋台を楽しむならおまつり広場がおすすめ
八戸三社大祭で屋台を楽しむなら八戸市庁前の「おまつり広場」というところがおすすめです。
おまつり広場は八戸三社大祭のメイン会場で、ステージが設置されて色んな企画が行なわれています。屋台もたくさん並んでいるので、会場の雰囲気を楽しみながら屋台で何か買って食べるのも良いと思います。
また、飲食ブースが設けられており、食べるのにも便利ですし、緑が広がる広場があるので、子供も遊ばせることができます。
もちろん最大の見どころである大型山車もしっかり見れるので、おまつり広場に行ってみるのはおすすめですよ^^b
八戸三社大祭は屋台もしっかり楽しもう
以上、八戸三社大祭の屋台情報についてご紹介しました^^
祭り期間中は八戸市内がとても盛り上がっています。
屋台をおいしく楽しみながら祭りを観覧して、良い思い出を作ってほしいと思います。