「サーフィンをやってみたけど、波に乗れない!難しい!」と感じている方もいると思います。最初は波に乗り始める「テイクオフ」が難しくて、そこでサーフィンをやめてしまう方もいます。
管理人も最初はなかなか一人で乗れませんでした。ですが、あきらめずにやっていたら乗れるようになりました。ここでは初心者の方で波に乗れずに苦戦している方に、管理人が波に乗れるようになるまでやっていた「3つのポイント」をご紹介します。
サーフィンで波に乗れるまではスクールに通うのがおすすめ
サーフィンで波に乗れるようになるまでは、サーフショップでやっているスクールに通うのがおすすめです。すでに行った方もいるかもしれませんが、管理人は最初は3〜4回ほど、初心者向けのスクールで教えてもらいました。
乗り方は1回目で分かったのですが、そのときはインストラクターの方が手伝ってくれたので乗れていました。いざ1人で波に乗ろうとしても全然上手くいかないので、スクールで再度教えてもらい、基本を身につけました。インストラクターの方も、2度目からは1人で乗れるようにサポートしてくれます。
自分で学んでやるのも良いと思いますが、基本を身に付けるならスクールが確実だと思います。スクールは1回5,000円ほどなので、ちょっと費用はかかりますが、サーフィンを好きになれます^^何度か行っていると友達も増えるのでおすすめです!
サーフィンで波に乗れるまではロングボードを使おう
これはサーフショップの方もアドバイスしてくれると思いますが、まずは「ロングボード」で練習したほうが確実です!サーフィンは板が3種類あり、「ロングボード」「ファンボード」「ショートボード」があります。
ロングボードが最も大きく、浮力が強くて安定します。初心者の方でも乗りやすいボードです(もちろんそれでも最初から乗れるわけではないですが)。
サーフィンといえばショートボードでさまざまなテクニックを繰り広げている姿をイメージする方も多いと思います。ですが、これはもう少し上手くなってからの話です。最初はロングボードで波に乗る感覚をつかむほうが良いです。
スクールに行くと、初心者の方には必ずロングボードを勧めてくれるはずです。管理人も常にロングボードで練習していました。
サーフィンに乗れるまではとにかく楽しみながら練習!
スクールで何度かレッスンを受けて基本が分かったら、あとは練習あるのみです!
ショップで3回くらいレッスンを受けると、「あとは自分で練習できるかな」という気になってきます。
管理人はレッスンが午前中に終わっていたので、そこから2〜3時間ほど練習していました。スクールでできた友達と一緒に海に入って練習していました。波に乗れなくても笑いながらできるので良かったです。
1人で練習することもありました。このときは黙々と練習していましたが、夏の海で練習していたので気持ち良くて、乗れなくても楽しかったですね。
そうこうしているうちに少しずつ乗れる回数が増え、より確実にテイクオフできるようになりました!なので、まずは「楽しみながら」「練習をくり返す」と良いですよ。
上手くいかなかったらそこでやめずに、もう一度スクールに行くのも良いと思います。
サーフィンは正しい方法を教えてもらい、練習をすれば乗れる!
このように「スクール」「ロングボード」「練習」の3つのポイントを押さえれば、波に乗れるようになるはずです。
管理人も乗れるまではけっこう練習しましたが、それでも海で遊んでいるのが気持ち良かったので続けられたと思います。せっかくなので、楽しみながらやってくださいね!^^b