東京の夏の風物詩といえば隅田川花火大会!
毎年たくさんの人で賑わっていて、夏を感じられるイベントです^^
そんな隅田川花火大会ですが、気になるのが「雨」ですよね。
「雨が降ったらどうなるの?」という方のために、ここでは「隅田川花火大会の雨情報」についてご紹介します。
隅田川花火大会は小雨決行・大雨中止
隅田川花火大会は基本的には
大雨・豪雨・台風・荒天の場合は中止
です。
隅田川花火大会は「どうしようもなく荒れている状況」を除いては開催されます。
これは「お金の事情」が理由です(汗)
隅田川花火大会は毎年100万人以上が訪れる、全国的に見ても大規模な花火大会です。
東京都も隅田川花火大会当日までの準備費用として、なんと1億5,000万円もの金額を投じています(◎_◎;)
もちろん、税金です。
下で紹介しますが、中止にすると延期になります。
延期するとさらに追加費用がかかることになります。
そのため、基本は開催する方向なのですね。
隅田川花火大会が雨で延期される場合、開催は翌日
隅田川花火大会がどうしようもない天気で当日中止になってしまった場合、花火は「延期」になります。
延期の日程は基本は「翌日」です。
正確な情報をチェックするには、延期になったときにテレビ・インターネットのニュース、Twitter(ツイッター)のツイートをチェックすると良いです。
延期の日程を確認することができます。
次の日になるとはいえ、遠方から来る方は予定が合わなくなる可能性があります。
花火大会が近づいてきたら、週間天気で当日の天気をチェックしておき、ある程度行動を予定しておいたほうが良いですね。
隅田川花火大会で雨の可能性がある場合に押さえておきたいポイント
隅田川花火大会で雨が予想される場合、押さえておきたいポイントが2つあります。
1つめは上でもお伝えしたように、「小雨の場合ホームページをチェックしたり、運営元に確認してみる」ということです。
ぱらぱらとした雨なら大丈夫だと思いますが、開催されるか気になる方は情報チェックや問い合わせするのが確実です。
2つめは「浴衣」です。雨の日は浴衣は控えることをおすすめします!濡れてしまうととても冷たいですし、透けてしまうこともあります。夏の花火は浴衣を着て出かけたいところですが、雨の日は極力控えましょう。
・浴衣に気を付けよう!
隅田川花火大会を雨でも楽しもう
以上、隅田川花火大会の雨の日の情報についてご紹介しました。
小雨なら花火大会はそのまま開催されます。大雨の場合は翌日に延期になります。
テレビやインターネットのニュースをチェックして当日の情報を確認しましょう。
また、浴衣には気をつけてくださいね。
雨になると少し残念かもしれませんが、「雨と花火」という珍しい花火が見られるのは隅田川花火大会ならではかもしれません。もちろん晴れることを期待したいですが、雨での開催でも楽しんでくださいね!^^