7月に開催される夏フェスといえばフジロック!
参加される方も多いのではないでしょうか。
とても暑い中で開催されるので、気になるのが水分補給です。
ここではフジロックの飲み物・ドリンク事情について徹底解説しています。
参加する方はぜひ参考にしてくださいね!^^
フジロックの飲み物(ソフトドリンク・お酒)の値段はいくら?
まずはフジロックの飲み物の値段です。
お酒(ビールなど):500円~600円
その他ドリンク:メニューによる
基本はソフトドリンクが200円、お酒は500~600円と考えておくと良いです。
フジロックといえば色んなフード・ドリンクが楽しめるので、アレンジドリンクなんかはメニューによって値段が違います。
また、500mlペットボトルは場内のあちこちで購入できます。
フジロック開催側も参加する方がなるべく熱中症などにならないよう配慮してくれています。
常に切らさないようにすれば、水分補給はバッチリですよ^^
フジロックは飲み物の持ち込みはできる?
フジロックの場内には「ビン・カン」の持ち込みは禁止です。
入場の際にチェックがあり、持っていると没収されてしまいます。
ただし、ここで「ビン・カン」なのがポイントで、ペットボトルなら持ち込みできます!
また、少ないかもしれませんが「紙パック」もOKです。
お酒も紙パックのものなんかがありますよね。
度数が強いものが多いですが(笑)これも一応ありです。
ほかのアルコールも、どうしても持ち込みたい方はペットボトルに入れればOKです。
フジロック場内ではアルコールも普通に販売されているので、ビンとカンは「ゴミになるのでNG」となっています。
また、人によっては、タオルなどでビンやカンをくるんで持ち込む方もいます。
ですが、マナー的にNGなので、あまりおすすめはしないです。
気持ち良く楽しみたいですね。
ペットボトル・紙パックはOK!
キャンプサイトは持ち込み可能
フジロックには「キャンプサイト」と呼ばれるキャンプ場があります。
ここにはビン・カン含めて飲み物は持ち込み可能です。
フジロックに飲み水(水道水)はある?
フジロックには飲み水はありません。
フジロックの会場は苗場スキー場という「山」なので、水道があまりありません。
トイレの手洗い場があるくらいなので、基本的に飲み物は自分で購入または用意する必要があります。
フジロックにはマイボトルで飲み物持参もおすすめ!
フジロックは「マイボトル」を持参するのもおすすめです!
ドリンクを入れて持ち運べるプラスチックのボトルがアウトドアショップなどで販売されています。大きさや使いやすさ・カラーなどによって色んなバリエーションがあるので、購入するのもおすすめですよ^^ナルゲンのボトルなどは人気です。
マイボトルを持っていくと、フジロックでは「給茶」を受けられるコーナーがあります。
フジロックはロックがテーマですが、もうひとつ「エコ」も毎年のテーマになっています。
マイボトルはゴミがでないので、エコ活動をしてくれたお礼として、給茶が受けられるのですね^^
ペットボトルでは給茶は受けられません。
あくまでもマイボトルで、魔法瓶タイプでも、そうでないプラスチックのものでも、なんでも大丈夫です。給茶をしてくれるのは「象印」さんなのですが、象印のボトルでなくても大丈夫です。
給茶で受けられるお茶は質にもこだわっており、毎年銘柄は変わります。
冷たいお茶だけでなく、あたたかいお茶も給茶してもらえますよ。
給茶の場所も毎年変わりますが、グリーンステージの後方に設けられている例が多いです。
また、マイボトルのメリットとして、飲み終わったら近くに流れている川で「手洗い用の水を汲んで使う」という使い方もあります。カラビナなどで引っ掛けて、持ち歩くと良いと思います。
フジロックは飲み物を準備して楽しもう
以上、フジロックの飲み物事情についてご紹介しました。
夏の野外でライブを全力で楽しんでいると本当に水分がすぐになくなります。
こまめに水分補給して、しっかり楽しんでほしいと思います!
また、フジロックは山での野外フェスなので、準備をしておくことがとても大切です。下のページではフジロックのさまざまなお役立ち情報をまとめています。参考にしてくださいね!