父の日にはプレゼントをあげるのも良いですが、感謝の手紙を渡す方もいると思います。
普段はありがとうを言えなかったりするので、これを機会に気持ちを伝えると良いですね。
ですが、「手紙だけで喜んでくれるかな」「どう書こう・・」という方のために、ここでは父の日の感謝の手紙についてご紹介します。
父の日は感謝の手紙だけでも喜んでもらえる!
まず、「感謝の手紙だけでも喜んでもらえるか」ということについてですが、喜んでもらえます!
お父さんも子供からの手紙をもらって嬉しくないわけがありません。
大切なのはやっぱり「気持ち」です。
しっかり気持ちを込めて書けば、それはお父さんも宝物として取っておいてくれるはずです。
プレゼントはお父さんもたしかに嬉しいですが、お父さんに響く感謝の手紙はあなただけしか書けないものです。
やはり大きくなって社会人として働いていても、お父さんにとって子供は子供です。
想像以上に、お子さんからの手紙は嬉しいものなのです。
父の日の感謝の手紙はありのままの言葉を伝えればいい
手紙に書く感謝の言葉のキーワード、それは「ありのままに」です。
ストレートに、自分がお父さんに対して思う感謝の気持ちを言葉にすれば良いです。
文例はあとでご紹介しますが、お父さんの姿をイメージしてみてほしいと思います。
いつも仕事を頑張っていたり、休日にはゆっくりしていたり、色んな姿が思い浮かぶのではないでしょうか。
そうしたお父さんの姿をイメージすると、あなたならではの言葉が浮かんでくるはずです。
父の日の感謝の手紙の文例をご紹介
ありのままを書けばいいといっても、普段はやはり書かないものなので「どう書こう」という方もいるかもしれません。
父の日の感謝の手紙の例文もご紹介します。
社会人の男性がお父さんに向けて書いた例としてご紹介します。
父さん、いつも本当にありがとう。いつもはあまり言えないけど、本当に感謝しています。仕事も今は順調だし、これからも頑張ろうと思います。父さんも仕事が忙しそうだけど、体調には気をつけて頑張って!これからも、一緒にお酒を飲みましょう。
このように「感謝」と「気遣い」の気持ちが入っていれば、きっとあなたならではの言葉で文章が書けると思います。
また、手紙はメッセージカードできれいに残しておけるようなものを選んでくださいね。
父の日の感謝の手紙はとてもおすすめ
このように、父の日に感謝の手紙を贈るのはおすすめです。
きっとお父さんも喜んでくれますし、感動してくれますよ。
もちろんあなたの前では普通にしているかもしれませんが、もしかしたら涙を浮かべてくれるかもしれません。ぜひ、ありのままの言葉を伝えてあげてほしいと思います。