「夏を楽しみたい!」と思っていても、友達やパートナーがいない方は、夏祭りなどはちょっと出かけにくいですよね。
大抵みんな誰かと一緒に来ていて、「1人では気まずいのでは」と思ってしまう方もいると思います。
ですが、夏祭りは1人で行っても問題ないですし、むしろ行くことをおすすめします。
ここでは夏祭りにぼっちで行くことについてご紹介します。
夏祭りに1人ぼっちでも、周りは気にしてない
まずは「1人ぼっちで行くと、周りに白い目で見られるのでは?」という不安ですが、周りの方は、あまり誰かをじっくり観察していません。
自分が誰かと遊びに行ったときのことをイメージしてほしいと思います。あまり周りの人を覚えているということは少ないのではないでしょうか。
たしかにぱっと見た時に「1人でいるな〜」くらいには思うかもしれませんが、トイレなどに行く時に1人になることはありますし、何かを買いに行くときにも1人になることはあります。
つまり「あの人、1人で夏祭り来てるよ」という考えには、ぱっと見ただけではならないのです。それほど気にしていないので、堂々と行きましょう(笑)
出張や用事で来ていると考える
また、もうひとつ考えの切り替え方があります。
「自分は旅先でここにいる」と考えるようにすると良いでしょう。
「仕事で出張があって、そのついでにふらっと寄ってみた」
「別の用事で来て、せっかくなので夏祭りに立ち寄ってみた」
という状況だと思い込めば、1人で来ているのも自然だと思います。
むしろ、「せっかく来たんだから満喫しよう!」と思いやすくなるはずです。
夏祭りに1人ぼっちで行って、知り合いに会ったら?
夏祭りは混み合っているので、あまり知り合いや友達にばったり出会う、ということは少ないです。
ですが、時によってはあることもあります。
知り合いに1人でいるところを見られたら、普通に「あれ〜!どうしたの?」と対応しましょう。
その場で少し立ち話になることもあるかもしれませんが、「家族で来ててさ〜(笑)」と言っておくと良いと思います。
友達やカップルで来ているなら常に一緒にいるのが普通ですが、
「家族で来ていると恥ずかしさもあるからなあ。1人でいたくなるときもあるな」
と思ってくれます(笑)
そしてすぐ「そっちは?友達?」という風に切り替えると良いでしょう。
向こうも誰かと来ているので、それほど長い話にはならないはずです。
ただ、誰かと会うのは町内の夏祭りなどでない限りあまりないので、基本は大丈夫と思っておきましょう。
夏祭りに1人ぼっちだからこそ、アクションを!
また、「1人で行っても楽しめるかな」と思う方もいるかもしれませんが、1人ぼっちだからこそアクションすることをおすすめします。
それは、「動かないと何も始まらない」からです。
ある男性は、夏祭りでふらっと1人で行って、花火を見ていたそうです。
ふと横をみると、同じように1人でいる女性が。
ぱっと目が合ってしまったので「1人なんですか?」と声をかけました。
すると女性も「1人なんですよ〜。花火きれいですよね」と返してくれました。
そこから少し話をしてその場は終わりましたが、そこから連絡先を交換し、なんと付き合って結婚するまでに至りました!
もちろんたくさんあるケースではないかもしれません。
ですが、こうしたこともあるのです。
夏祭りに行きたいと思ったら、1人でも行ったほうがいいと思います。
きっと後悔しない人生になりますよ!
夏祭りは1人ぼっちでもOK!出かけよう
夏祭りに1人で出かけるのは全く問題ないです!
行きたいと思ったのは、きっとあなたにとってチャンスかもしれません。
何か楽しくなりそうだと思わないと、行きたいと思わないですからね。
周りも気にしていませんし、知り合いと会った時の対応方法もご紹介しました。
ぜひ夏祭りを楽しんでほしいと思います。
せっかくの夏なので、良い夏にしてくださいね!