ヴィトンの手帳はビジネスにもオススメです。手帳はいつも使うものなので、ヴィトンの手帳を使っていると開くのが楽しみになりますし、運気が高まる気もします(笑)
ただ、やはりけっこうな値段がするので、購入を迷うこともあると思います。そこでここでは、「ビジネスに適した柄」「ヴィトンの手帳サイズ」「使いやすさ」について紹介します。
ビジネスに適した柄は?
ヴィトンのアイテムはさまざまな素材・柄のものがあります。これらは大きく分けると、「一見無地に見えながらも素材表面に表情があるもの」と「ひと目でヴィトンと分かる柄が入っているもの」に分かれます。そしてそれぞれの素材・柄に名前がつけられています。
ビジネスシーンにマッチしやすいのは、
柄がついたタイプ:「ダミエ」「ダミエ・グラフィット」
あたりがオススメです。シンプルながらも高級感があり、ビジネスシーンにもすっきりとマッチします。
逆にヴィトンの定番の柄である「モノグラム」は、ちょっとビジネスには不向きです。派手な印象がありますからね。男性には「ダミエ・グラフィット」は人気です。管理人は「ダミエ」を使っています。「ダミエ・グラフィット」と迷いましたが、周りにダミエ・グラフィットを使っている人がけっこういたので、差をつけるためにダミエにしました(笑)
ヴィトンの手帳サイズは3種類ある
ヴィトンの手帳はサイズが3種類あります。小さなものから順番に、次のようになります。
MM:バイブルサイズ
GM:ビジネスサイズ(A5)
手帳選びでサイズはとても大切なポイント。好みによりますが、1冊で全てカバーするならGMが使いやすいと思います。MMは標準的。コンパクトで持ち運びやすいながらも、十分な書くスペースがあります。PMはコンパクトで携帯性重視です。
管理人は手帳を2冊使い分けていて、ヴィトンの手帳は「PM」を持っています。こちらは主に、目標リストなどを作って管理するために使っています。持ち運びやすくて特別感があるので、ときどき見返すのに最適だと思います。スケジュールの管理はA5サイズの「ほぼ日手帳」を使っています。こちらもよくできているので・・。
手帳としての使いやすさは?
ヴィトンの手帳はリフィルを交換することで自分の好みの使い方をすることができます。手帳カバーとしての使い心地は、管理人的には気に入っています。程よい固さがあり、書き込みをするときにもストレスなく開くことができます。また、やはり高級感が感じられるため、使っていて気持ち良いです(笑)
また、バンドが付いているので手帳がバッグの中で開くことがなく、バンドとリフィルの間にペンを挟んでおくことができます。これもちょっとしたポイントですが、ストレスなく使うためのポイントだと思います。
手帳の裏側には両サイドにポケットがあるので、名刺やカード、メモなどを挟んでおくことができます。管理人は特に覚えておきたいことなどはカードに書いておき、手帳のポケットに入れています。また、手帳内側の左下にもヴィトンのロゴがさりげなく入っています。
手帳は持ち歩いて書き込みをしたり、見返したりすることでビジネスに役立てることができます。こうした「知的生産活動」をするのに、ヴィトンの手帳はとても適していると思います!
ヴィトンの手帳はビジネスにもぴったり
ここでは、ビジネスシーンにおけるヴィトン手帳の使用について紹介してきました。管理人自身、とても気に入っていますし、使いやすい手帳だと思います。ネットでも購入できますが、できれば手に取って確認してから購入するほうが、より納得して購入できると思います。