新年会の挨拶でウケ・笑いを狙える、面白いユーモア例文のネタ5選

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新年会では新入社員や若手社員が「挨拶」をすることになる場合があります。そのときには「笑い」や「ウケ」を狙わないといけないこともあるはず。「上手いこと言う」のは、なかなか難しいですよね。

そこでここでは、新年の挨拶に使える「笑いを取り入れた挨拶のフレーズ」を例文とともに紹介します。100%ウケる保証はできませんが、参考にしてみてください(笑)

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「今年こそ、本気出します!」

まずはこちら。「毎年本気出さんかーい」というツッコミを入れられるかもしれませんが、意外とウケるフレーズです。

<例文>
「明けましておめでとうございます!
去年は1年のうち6ヶ月は目標を達成できたものの、残りは達成に届きませんでした!
今年こそ、本気出します!」

「新年」を使う

新年会で毎年使えるワードとして、当たり前ですが「新年」があります。新年も上手く使えば、笑いのネタになります。こんな形で使ってみましょう。

<例文>
・「新年明けましておめでとうございます!
今年はハッピーなニューイヤーにします!」
・「新しい年が来たので、彼女も新しく作ります!」
・「新年とはつまり、ニューイヤーです! 頑張ります!」

挨拶するときに笑いを入れるなら、とりあえず「勢い」は大切です!バシッと言い切ることで、なぜか笑えてきます(笑)上のフレーズもテンション高く言えば、けっこう笑えるネタになります。お酒の力を借りて頑張りましょう!

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干支を笑いに入れる

新年になると干支が変わります。2017年は酉(とり)年、2018年は戌(いぬ)年、2019年は猪(イノシシ)年です。これらを笑いに含めると、新年会の挨拶っぽくなります。

<2017>
・「今年は酉年!羽ばたきます!」
・「今年はニワトリの年!そろそろ目を覚まします!」
<2018>
・「今年はワンちゃんの戌年!ワンチャンスを大切にします!」
・「今年は戌年!犬のように、走り回ります!」
・「戌年だからというわけではないですが、人間ドック行きます!」
<2019>
・「今年はイノシシ年です!ベタですが、猪突猛進でいきます!」

このように「干支から連想されること」を取り入れると良いです。

髭男爵の「ルネッサーンス!」

これは勢いが大切なネタです。登場してすぐにお笑い芸人の「髭男爵(ひげだんしゃく)」がよく使う「ルネッサーンス! ハーッハッハ!」というネタを披露することで、ウケを狙うことができます。

ポイントは「テンション高く・大声で・勢い良く言う」こと。前もって練習して頑張ってください(笑)

流行を取り入れたネタ

流行を取り入れたネタもおすすめです。できるだけ「誰にでも分かるネタ」が良いです。

ゲスの極みにならないように頑張ります!

ちょっとネタが思いつきませんでしたが、2017年は「PPAP」も良いと思います。流行は毎年変わるので、その都度考える必要がありますね。

ネタを仕込んで、新年の挨拶を乗り切ろう!

ここでは、新年の挨拶に使える笑いのネタを例文とともに紹介してきました。会社でのこうした挨拶は意外と大変ですよね。使えそうなものがあれば、ぜひ試してみてください!(笑)

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