毎年1月に開催されている人気フェス「electrox(エレクトロックス)」に参加するときに気になるのが「荷物の保管」について。会場内のクロークやロッカーがどうなっているのかは確認しておきたいですよね。
そこでここでは、electroxのクロークやロッカーなど、「参加するときに荷物をどう保管するか」についてまとめました!
electrox会場内にはクロークがある
electroxの会場である幕張メッセ内にはクロークが設けられています。1日1,000円で利用できて、出し入れは自由です。
ただ、クロークを利用したい人はとても多くて、混雑しやすいです。冬は上着や荷物が多くなりやすいのが原因。タイミングによっては1時間以上待つ必要があることも・・。
electroxは13時スタート、22時終了が例年のタイムテーブルです。早めに会場に向かってすぐにクロークに向かうようにすれば、混雑を避けて荷物を預けられると思います。
ただ、荷物を取り出すときにも時間がかかる可能性があるため、会場内のクロークはあまりオススメしません。
幕張メッセ内・海浜幕張駅のコインロッカー
electroxの会場は「幕張メッセ」です。最寄り駅は「海浜幕張駅(かいひんまくはりえき)」。幕張メッセ内と海浜幕張駅には、コインロッカーがたくさんあります。ライブやコンサートで利用する人が多いためです。これらのロッカーは会場から近くて、クロークよりも利用しやすいためオススメです。
本当はこの記事内で全てのロッカーを紹介できると良いのですが、なんせ設けられているコインロッカーはとてもたくさん。別の2サイトがまとまっていたので、合わせてチェックしてみてください。
・幕張メッセへ行くなら要チェック!海浜幕張のコインロッカー情報
ただ、幕張メッセ内・海浜幕張駅のロッカーともに、たくさんのelectrox参加者が利用します。そのためコインロッカーはすぐに埋まってしまう可能性があります。クロークよりもマシだと思いますが、あちこち探し回る必要がある可能性はあります。なるべく早めに向かってくださいね。
会場から少し離れた駅のコインロッカー
一番確実なのが海浜幕張駅ではなく、周辺の駅にあるコインロッカーに荷物を入れて幕張メッセに向かう方法です。
「検見川浜駅」は海浜幕張駅の隣にある駅ですが、ここなら海浜幕張駅よりは人が少ないです。そのためコインロッカーを利用しやすいです。electrox終了後に幕張メッセを出ると22時すぎになります。この時間でも電車はあるので、荷物を取り出してから帰っても、終電に間に合います。
ダウンジャケットやコートはコインロッカーに入れて、パーカーを上着にして幕張メッセに向かえば耐えられると思います。そしてパーカーは暑くなってきたら腰に巻くと良いですね。
また、海浜幕張駅の近くには「イオン幕張店」があります。ここには無料のコインロッカーがありますが、幕張メッセをよく知っている人やelectroxに何度か参加した経験がある人が集中するため、混みやすいです。
早めに行動して、荷物をしっかり保管!
ここでは、electroxに参加する場合に荷物をどうするかについて紹介してきました。会場内のクロークや幕張メッセ・海浜幕張駅のコインロッカーを利用する場合は、早めに行動すれば荷物を置く場所を確保することができます。
また、より確実にコインロッカーを確保するなら、周辺の駅を利用するのもオススメです。荷物についても前もってしっかり考えて、electroxを楽しんでくださいね!