新年には「手帳」にこだわる人も多いと思います。さまざまな手帳の中で毎年人気なのが「ほぼ日手帳」です。管理人も使ってますが、とても使いやすくて良いと思います^^
管理人は主に仕事のスケジュール管理に使っています。そこでここでは、ほぼ日手帳を使ってみた実際の口コミや感想、仕事での使い方を紹介します!
書き込むスペースが多いので使いやすい
管理人がほぼ日手帳を使い始めたのは、「仕事で尊敬する人が使っていたため」です。手帳の話になったときに、その方がほぼ日手帳を使われていることが判明しました。そこで管理人は新年からほぼ日手帳に切り替えて、今に至っています。
使ってみての感想は、「スペースが多いので使いやすい。日間はとても良い」ということです。ほぼ日手帳は1日1ページになっていて、色んなことをたくさん書くことができます。
実際のところ、管理人はそこまで1ページにたくさん書きません。ですがそれでも、スペースに余裕があるのは良いと思います。
ちなみに使っているのはA5サイズの「カズン」というタイプ。ほぼ日手帳は4種類あって、文庫本サイズの「オリジナル」と大きめサイズの「カズン」、あとは英語版の「Planner」と週間タイプの「weeks」があります。
細かいところに配慮されていて、使いやすい
オリジナルとカズンは、半年で1冊になっています。「1〜6月」「7〜12月」で分かれているということです。2冊に分けることで、ちょうど良い厚さになっています。
使ってみると分かりますが、ほぼ日手帳は単なるカジュアルでお洒落な手帳ではなく、細かいところに配慮された手帳になっています。
管理人が特に感じたのは、
- 方眼がついているので書きやすい。
- 開きやすい。
- 紙質が良い。
- 時間ごとのスケジュールも書くことができる。
という点ですね。
紙に方眼(マス目)がついているので書きやすいですし、開くときにはペタッとしっかり開きます。また、書きやすさもとても良いので気に入ってます。
さらに、時間ごとのスケジュールを書くこともできるようになっているので、色んな使い方ができます。
月間計画で全体確認+日間計画でやるべきことを確認
ほぼ日手帳は色んな使い方が提案されていますが、仕事として使うならシンプルでも良いと思います。それでも十分パフォーマンスの改善には役立っています。
基本的には月間ページに予定を書き込み、全体をひと目で確認。そして日間ページに「やることリスト」を書いておいて、ひとつひとつこなすようにしています。終わったら二重線で消して、達成感を得るベーシックな使い方。
また、忙しいときには時間ごとのスケジュールを書いておくこともあります。時間ごとに書いておくことで、1日の全体スケジュールを見やすくすることができるので、頭を整理することができます。
あと、日間ページの月初めには、広いスペースが取られています。そのため毎月の目標を書くことができます。ときどき見直すようにすると、自分の現状が把握しやすくなりますね。
参考までに、自分がやっていること
基本的にはこれだけなのですが、管理人は空きスペースを活用して、ほかのことに使っています。
- その日あった良いことをメモしておく(プラス思考を保つため)
- 使わなかった日間ページに、今後やりたいことを書き出したり頭の中にある考えを書いたりする
- 空きスペースに、今後の改善点を書く
という感じです。
長く使い続けるなら、あまり凝ったことはしなくて良いと思います。管理人もできることだけを残していったら、上のようになりました。考えや改善点の書き出しはいつもやっているわけではなく、思いついたときです。無理しすぎないのがほぼ日手帳活用のポイントかなと思います。
ちなみに使っているボールペンは「フリクションボール」と「ジェットストリーム」です。ご存知の方もいると思いますが、フリクションボールは文字が消せるようになっているので便利です。ジェットストリームは書きやすさがなめらかでスゴイ! これは手放せなくなります(笑)
ほぼ日手帳を仕事で使いこなそう
ここでは、ほぼ日手帳を使っての口コミ・感想や、仕事での使い方について紹介してきました。管理人はとても気に入っていて、今後も使おうと思っています。これからほぼ日手帳を使おうと思っている方は、参考になれば嬉しいです!