春のフェスの中でも人気のイベント「パンクスプリング」。色んなバンドが出演して、たくさんの人で盛り上がるイベントです!
初めてパンクスプリングに参戦する場合、どんな服装が良いのか分からないことがあると思います。そこでここでは、パンクスプリングで着ていく服装について紹介します!
パンクスプリングは会場内は暑い!
パンクスプリングはライブハウスやコンサート会場で開催されます。たくさんの人が来場しますし、何より出演するバンドはパンクバンド!勢いが違います(笑)
そのため会場内はとても暑いです!春先でも夏を先取りできるくらい、アツいライブになるので、心の準備をしておくと良いと思います(笑)」
会場内の服装はTシャツ+デニム+スニーカーが基本
パンクスプリング会場内の服装は「Tシャツ+デニム+スニーカー」がオススメ。春の肌寒い気候に合わせて厚着していくと後悔します(笑)
ちなみにTシャツはパンクスプリングで出演するアーティストのものでなくても大丈夫です。何でもOK!好きなものを着て楽しんでほしいと思います。もちろん余裕があれば、パンクスプリングの会場で販売されているTシャツを購入して参加すると、もっと楽しめますよ!前もって計画を立てると、物販で使えるお金も用意しやすいと思います。
また、普通のファッションブランドのTシャツでも全く問題ないです。参加している人もそこまで見ていませんし、好きなバンド以外のTシャツは「何かのバンドTシャツかな?」くらいにしか思わないので、浮くことはないです(笑)
下はデニムにスニーカーが基本です。あとはチノパンでも良いと思います。男女ともTシャツ・デニム・スニーカーが確実です!このスタイルはライブでも動きやすく、上手くデザインやカラーを考えてコーデを決めれば、格好良いです。パンクが好きな人の基本スタイルと言っても良いでしょう(笑)
もうちょっと工夫したければ、リストバンドやネックレスをつけると良いと思います。帽子はライブ中に飛んでしまう可能性があるので、やめたほうが良いですね。
上着はクローク・ロッカーに預ける
パンクスプリングが開催されるのは4月で、まだ肌寒さが残る時期。当然上着を着ていく人が多いです。
会場内では上着を脱ぐことになりますが、上着はクロークに預けたり、コインロッカーに入れたりすることができます。
ただ、会場内のロッカーはとても混み合いやすいです。ロッカーに入れずに放置している人もいますが、これはトラブルの元なのでやめたほうが良いでしょう。
パンクスプリングの会場は、大坂会場・東京会場とも、最寄り駅から徒歩10分ほどです。そのため駅のコインロッカーに上着や荷物を入れて、会場まではガマンして向かう方法もあります(笑)
上着を着たままでのライブ参戦は厳しいです!会場内はやっぱりTシャツですよ。
財布・携帯・眼鏡に気を付けよう
パンクスプリング会場内で気をつけたいのが「財布」と「携帯」です。とくに財布は小さなサイズのものにお金だけを入れて、ポケットに入れておくと良いです。もちろん「後ろ」のポケットではなく、「前」のポケットに入れましょう!後ろだと知らないうちに抜き取られてしまう可能性があります。
携帯も前ポケットに入れておきましょう。周りの人とぶつかる可能性があるため、きちんとケースをつけておいてくださいね。
また、パンクスプリングはダイブやモッシュなどが起きる可能性があります。眼鏡をしている場合は、周りの人とぶつかった勢いで眼鏡が飛んでしまうことがあります(汗)なるべくコンタクトにするか、壊れても良い眼鏡で行くことをオススメします。
服装に気をつけてパンクスプリングを楽しもう
ここでは、パンクスプリングの服装について紹介してきました。パンクスプリングが開催されるのは4月の上旬で、まだ寒い時期です。でも会場内はたくさんの人の熱気で盛り上がってますし、何よりバンドの演奏が始まると、Tシャツでないと暑いです!
上着はクローク・ロッカーに預けて、貴重品などはきちんと守る管理をして、ライブを楽しんでくださいね。しっかり準備すれば、ライブを思う存分満喫できますよ!