大晦日・年末の上司への挨拶の仕方・例文!これで失敗しない!

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年末・大晦日が近付くとする必要があるのが「上司への挨拶」です。いろいろ小言を言われても、やっぱり1年お世話になったので、挨拶をしておくのは礼儀ですよね。でも、どう挨拶していいか、迷うこともあると思います。

ここでは年末・大晦日の上司への挨拶についてポイントと例文を交えて紹介します。来年も頑張るために、上司への挨拶もしっかりしておきましょう!

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上司への「良いお年を」はていねいに!

まず、よく使いがちな「良いお年を〜」ですが、これを上司にそのまま伝えるのはNGです。ちょっとフランクすぎるので、上司にはもう少していねいに伝えたほうが良いですね。

「山田部長も良いお年をお過ごしください」
「佐藤課長も良いお年を過ごしてください」

のように、「良いお年を」の続きまでしっかり伝えると丁寧になります。意外としてしまいがちなので、先にここは押さえておきましょう。

年末・大晦日の上司への挨拶のポイント

上司は年末になると、色んな人から挨拶をされています。そのためあまり長々と挨拶する必要はあまりありません。次のポイントを守りましょう。

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  • 「今年1年お世話になりました」というお礼を伝える。
  • 「来年も頑張ります」という来年への意気込みを伝える。
  • 「来年もお願いします」という、上司への来年に向けての挨拶を入れる。
  • 最後に「良いお年をお過ごしください」で締めくくる。

これらのポイントを入れて挨拶をすれば、失敗しない挨拶をすることができます(笑)挨拶をするタイミングは「仕事納めの日の帰り」が良いですね。帰り際に上司に軽く伝えれば良いと思います。

年末・大晦日の上司への挨拶例文

最後に、上司への挨拶例文を紹介しておきます。

【やり取り例文】

「部長、今年1年お世話になりました!
また来年も頑張りますので、よろしくお願いします!」

『お疲れ!来年もよろしく!』

「はい!部長も良いお年をお過ごしください。
お疲れさまです!」

基本は元気良く、明るく挨拶したほうが良いですね。挨拶するときのテンションは会社によって雰囲気が違うので、調節してほしいと思います。

上司にしっかり挨拶して、1年の締めくくりを

ここでは、年末・大晦日の上司への挨拶方法について紹介してきました。

ポイントを守ってシンプルに挨拶すれば、それほど何かいわれることはありません。上司も1年の最後にあれこれ怒鳴りたくないですからね(笑)ですが、だからといって雑に挨拶してしまうと印象が悪いので、しっかり挨拶して1年を終えてほしいと思います。来年への切り替えもバッチリできるはずですよ!

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