忘年会に行きたくない新人の上手な断り方や職場への言い訳・理由!

c17b3bd960f8b7e8629fa9612fc22ae0_s

年末になると開催される忘年会。人によっては「行きたくないなあ」と思うこともあると思います。忘年会は強制ではないので、行きたくないなら無理しなくて良いと思います。

ここでは、忘年会を断ったときの仕事への影響や、上手な断り方・言い訳について紹介しています。

スポンサードリンク

忘年会に行きたくないなら、無理しない

まず、忘年会に行きたくないなら「行かなくてもOK」です。筆者も飲み会が面倒で、サボることが時々ありました。また、同僚にも参加しない人がいました。その人は飲み会が苦手で、忘年会だけでなく何かにつけて色んな飲み会をサボっていました。

人間関係やお酒を飲むのが苦手なら、無理しなくていいと思います。忘年会をサボったとしても、会社の人はそれほど根に持ちません。「まあ、人付き合い苦手そうだし、そっとしておこう」と察してくれる人が多いです。

ちなみに筆者がサボったときは、上司からあとで少し注意されました。「お前な〜、みんな参加する飲み会なんだから、とりあえず参加しとこうよ」と言われましたが、「スイマセン、ちょっと忙しかったので」と伝えて、そのまま終わりました。

会社の人たちは日々忙しいので、誰かが忘年会に参加しなかったくらいで、そこまで追求しません!心置きなく、行きたくないなら行かないでおきましょう。

会社で出世を考えないなら、問題ナシ

「忘年会をサボると、今後会社の人から白い目で見られるのでは?」という心配があると思います。正直これは、職場の雰囲気とあなた次第だと思います。

会社によっては「忘年会は参加して当然」というところがあります。こうした会社だと、昇格しにくくなる場合があります。「飲み会に参加しなかったくらいで昇格できないの?」と思うかもしれませんが、「忘年会でソツなく立ち振る舞える=仕事ができる」と見なす会社はあります。

スポンサードリンク

ただ、人によっては「ゴメン!忘年会の日はどうしても忙しくって」のように、さらっと受け流し、その後の人間関係を上手く保つ人がいます。こうした振る舞いができれば、忘年会をサボっても特に問題ない場合があります。

今の会社でそこまで昇格を考えていないなら、サボっても問題ないと思います。開き直って自由に過ごしましょう。

忘年会の断り方の例・言い訳を紹介

忘年会を断るときに、断り方や言い訳で迷うことがあると思います。ここからは、忘年会の断り方・言い訳を紹介します。

何も言わずにフェードアウトする

あまり会社で存在感を発揮していないときは、何も言わずにいなくなるのがスムーズです。忘年会に行くときは、大人数で集まってざわついていることが多いです。そのざわつきにまぎれてフェードアウトです(笑)

会社の人からは「あれ?いないな」と一瞬は思われますが、その後は「まあ仕方ないか」と思われて終わります(笑)一番簡単な断り方です。

「仕事が忙しくて、あとで行きます!」と言って行かない

2つめの断り方は、「仕事がまだ終わらないです!あとで行きます!」といって行かない方法です。これも良いと思います。周りに会社の人がいない状況でフェードアウトできるので、引き止められることが少ないです。

忘年会を避けるには、会社の人に「欠席です」と伝えるより、何も言わずにいなくなるほうがスムーズです(笑)

何らかの理由を作って断る

これはあまりオススメしませんが、会社の人に「実家に変える必要がありまして」「実は大学時代の教授の引退パーティが今日ありまして。ちょっと顔出さないと」のように会社の人に言い訳を作って断ります。会社の人からは「本当に??」と内心思われるかもしれませんが、そのまま押し通して断ります(笑)

ただ、会社の人に不参加を伝えるのはけっこう大変です。反発を招く可能性があるので、できれば上の2つのフェードアウトがオススメです。

忘年会に行きたくないなら避けてOK。上手に避けよう

ここでは、忘年会に行きたくない場合について紹介してきました。忘年会は行かなくても大丈夫ですが、その後の仕事への影響は、職場の雰囲気やあなたの行動によります。上手くかわすコミュニケーション力をもっておくか、「出世・昇格はもういい」と割り切る気持ちをもつ必要があります。断り方はフェードアウトするのがスムーズです。

ただ、できれば忘年会を楽しむ気持ちをもって参加するのがオススメです。何か楽しみを見つけようとしてみると、「忘年会も悪くないな」と思えるかもしれませんよ。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です