箱根・芦ノ湖の紅葉を渋滞を回避して見に行くなら箱根ターンパイク!

6bff6e1a524d17426d942a9a5857374b_s

東京方面から箱根の芦ノ湖に向かうときには、渋滞に巻き込まれることがとても多いです。

「渋滞を避けつつ、芦ノ湖の紅葉を見たい!」

そこでここでは、渋滞に巻き込まれずに芦ノ湖までたどり着く方法を紹介します。

スポンサードリンク

箱根の紅葉時期は渋滞必至!

箱根の紅葉時期は11月上旬から下旬にかけてです。この時期の箱根・芦ノ湖周辺はとても混雑します!

とくに土曜日は週末の1日目で、紅葉を見に行く計画を立てる人がとても多いです。そのため、めちゃくちゃ渋滞する可能性が高いです・・。日曜も昼間の時間帯は渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。

そのためできれば平日・そして朝早くから出発することをおすすめします。

土・日の場合
午前中・昼は「小田原(東京方面)→箱根・芦ノ湖」が渋滞。午後からは「箱根・芦ノ湖→小田原(東京方面)」が渋滞。

平日
朝・午前中は比較的空いている。昼間は混雑するかも。

また、小田原から芦ノ湖までは「国道1号線」を利用して向かうのが一般的です。上の話も全て1号線での話をしています。ただ、渋滞しやすいので1号線を利用して芦ノ湖に向かうのはオススメしません。

では、かわりにどのルートを使うのが良いのかを紹介します。

箱根の紅葉時期の渋滞を避けるには「箱根ターンパイク」を使う!


こうした渋滞を避けるために、芦ノ湖に向かうのに利用すると良いのが「箱根ターンパイク」という有料道路です! 箱根ターンパイクは「小田原」と箱根の「大観山」というところを15kmほどで結んでいる有料道路です。

スポンサードリンク

箱根ターンパイクは片道720円かかりますが、ちょっと高めの有料道路のため利用する人が少なめです。そのため、紅葉時期にもスムーズに芦ノ湖にたどり着くことができます。

箱根ターンパイクは「TOYO TIRES ターンパイク」や「MAZDAターンパイク」と呼ばれることもあります。地図で調べるときの参考にしてください。

また、ターンパイクには展望台が点在しています。芦ノ湖は紅葉がとてもきれいですが、ターンパイクからの風景もとてもイイです。見渡すことができるのは湘南の海や富士山、伊豆諸島など。すがすがしい風景を楽しめます。

さらに、ターンパイクの終点には「MAZDAスカイラウンジ」という場所があります。休憩が取れる施設になっていて、ドライブの疲れを癒すのに良い場所です!

気を付ける必要があるのは、ターンパイクはツーリングを楽しむ人や車好きな人がスピードを出して走っていることがあります(汗)また、ターンパイクで小田原に帰るときには下り坂が続きます。安全運転を心掛けて運転してほしいと思います。

ターンパイクには「車のエンジンブレーキを使うように」という注意書きが所々にあります。普段は「D」で走っていると思いますが、「S(2)」や「L(1)」にシフトチェンジすると、エンジンブレーキをきかせることができます。あとはアクセルを踏みすぎずに、ブレーキ多めで走る感じです。

箱根の紅葉は渋滞を避けやすい時間帯に行動するのがオススメ

箱根ターンパイクは空いていて渋滞を避けやすいです。ただ、休日昼間の時間帯に利用しようとすると、混み合っている場合はあります。また、そもそも箱根ターンパイクに入る前の時点で渋滞に引っかかる可能性も高いです。

そのためなるべく、「行きは早朝に近い時間帯」「帰りは夜に近い時間帯」に行動することをオススメします。予定が合えば、「平日」に行くのが良いですね。

箱根・芦ノ湖の紅葉を見るための渋滞回避方法のまとめ

最後に、これまでの話のポイントをまとめます。

  • 箱根・芦ノ湖の紅葉時期は11月上旬〜下旬
  • 紅葉時期の箱根は激混みで渋滞必至!できれば平日。
  • 出発と帰りの時間にも注意。
  • 「箱根ターンパイク」を使うのがオススメ

紅葉時期の芦ノ湖はとてもキレイで、観光にとてもオススメです。ぜひ渋滞を回避して、快適に楽しんでくださいね!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です