毎年10月に開催されている鴻巣(こうのす)花火大会は、3尺玉や4尺玉という大きな花火が打ち上げられることで有名な花火です! 見にくる人もとても多くて、当日はとてもにぎやかです^^
ここでは鴻巣花火大会の「打ち上げ数や打ち上げ時間」「どれくらい前に行くべきか」「穴場スポット」について紹介します。
鴻巣花火大会の打ち上げ数・打ち上げ時間
鴻巣花火大会は打ち上げ数が「約1万5千発」、打ち上げ時間は「18:00〜20:30」です。
土曜日に開催されるのが基本で、小雨の場合はそのまま決行されます。ただ、大雨の場合は翌日の日曜日に延期されます。
鴻巣花火大会は打ち上げのどれくらい前に行くべき?
鴻巣花火大会は18時から花火が打ち上げられます。鴻巣花火大会には有料観覧席がありますが、無料観覧席で見る場合、17時までに到着しておくのがオススメです。1時間前ならまだ会場に余裕があり、良い場所で見ることができます。
会場へはJR鴻巣駅の西口から徒歩30分ほど。ちょっと距離がありますが、のんびり散歩がてら歩くのが良いと思います。また、会場周辺は屋台がたくさん並んでいます。
車で行くのはできればやめておくほうが良いです(汗)鴻巣花火大会は人気の花火大会で来場者数は毎年約50万人ほど。駐車場は2,000台が駐車できる「吉見総合運動公園」という場所が公式駐車場となっています。ただ、かなり早めに満車になるので、駐車するなら数時間前に行くことをオススメします。
また、鴻巣駅周辺にもコインパーキングがあります。こちらも早めに行けば駐車できる可能性はあります。
帰りも混み合うので、電車の混雑を避けるなら花火終了の少し前に会場を出るか、花火終了後の30分〜1時間ほどあとに出るのが良いと思います。鴻巣花火大会が開催される10月は、夜が涼しいので、防寒には気をつけてくださいね。
鴻巣花火大会の打ち上げ花火を見る穴場ってある?
- 田間宮小学校
- 御成橋
主なところはこの2カ所です! 田間宮小学校は地元の人から人気のスポットでしたが、最近は口コミが広がってだんだん人が多くなってきています。
ただ、オススメは、前もって計画を立てて早めに無料会場に行くことです^^ 鴻巣花火大会は3尺玉や「世界一」といわれる4尺玉の花火を見られるのが特徴です! 設置されている会場は花火を見るのにベストな位置なので、感動する花火を見ることができますよ。迫力がスゴイです(笑)
鴻巣花火大会は前もって計画を立てて出かけよう
以上、鴻巣花火大会の花火の打ち上げについて紹介してきました。
鴻巣花火大会はとてもきれいな花火を見ることができるイベントです。できれば早めに電車で行って、会場の良い位置を確保するのがオススメです。
夏の花火も良いですが、秋の花火もまたイイものです。ぜひ前もって計画を立てて向かってみてほしいと思います。