大阪で10月に開催される「堺まつり」に行こうと思っている人も多いと思います。堺まつりは毎年50〜70万人が訪れる人気のお祭り!当然たくさんの人で混雑します。
車で堺まつりに行く場合、混雑や渋滞、交通規制などが気になると思います。そこでここでは、堺まつりの「混雑状況」「駐車場」「交通規制」について紹介します。
堺まつりは車だと混雑・渋滞に巻き込まれやすい!
堺まつりはたくさんの人が訪れるお祭りです。そのため会場まで車で直接行くと、混雑に巻き込まれやすいです!
堺まつりの会場は「堺駅」と「堺東駅」を結ぶ「大小路筋シンボルロード」です。そのため、この近辺まで車で行かずに、少し離れた場所に車を駐車して、そこから電車などを利用して会場に行くことをおすすめします。
堺まつりの運営側も、「会場への車での来場はご遠慮ください」としています。
堺まつりへは少し離れた駐車場を使うほうがいい
「堺駅」に近い場所では隣の「湊(みなと)駅」や「石津川駅」周辺で空いている駐車場を見つけることができます。湊駅から堺駅までは2分150円、石津川駅から堺駅までは4分150円です。
また、「堺駅」まで8分、210円の「浜寺公園駅」には大きな公園があり、1000台駐車可能な大規模駐車場があります。堺まつりと合わせて公園でゆっくりするのも良いかもしれません。
「堺東駅」周辺で駐車場を探すなら、「三国ヶ丘駅」周辺が良いと思います。こちらも2分150円で堺東駅に到着できます。
これらの駅周辺ならかなり空いている駐車場を見つけやすく、堺まつりにスムーズに行くことができます!
堺まつりは会場周辺で交通規制が行われる
堺まつりでは交通規制も行われます。堺駅と堺東駅を結ぶ「大小路筋シンボルロード」の周辺で行われます。
交通規制の時間帯はポイントによって異なりますが、目安として「堺まつりが開催される2日間の10〜21時は交通規制が行われる」と思っておくと良いと思います。
ちなみに堺まつりの交通規制の情報は「堺市」のホームページで見ることができます。
>「堺市 観光のお知らせ」
交通規制の詳細が決まると、「堺まつり開催にともなう交通規制」の情報がアップされます。向かう日の少し前くらいにチェックすれば良いと思います。
参考として2015年の堺まつりの交通規制マップはこちらです。
堺まつりに車で行くなら、離れた場所に駐車しよう
以上、堺まつりについて紹介してきました。堺まつりは毎年たくさんの人でにぎわうお祭りです。そのため会場まで車で行ってしまうと混雑に巻き込まれます! 周辺地域の駐車場なら空いているので、車と電車を活用して堺まつりの会場に向かうのがオススメです。