日本の夏フェスの代表格、ROCK IN JAPAN(ロッキン)に参加する人は多いです。
ROCK IN JAPANで気になることが多いのが、「大トリまで見ていて、帰りの電車に間に合う?」ということです。
ROCK IN JAPANは長い歴史を誇るフェスなので、電車に間に合うようにタイムテーブルを組んでいます。ですが、フェスは超人気! 気をつける必要があります。
ここでは、ROCK IN JAPANの帰りの電車について解説します。
ROCK IN JAPANの帰りの電車は大トリまで見て間に合う?
ROCK IN JAPANの帰りの電車は、「スムーズに帰ることができれば」普通に間に合う時間です。
ROCK IN JAPANの大トリは20:30までです。会場からシャトルバスで会場最寄り駅の「勝田駅」まで行くのが約20分。大トリを見てから会場を出て、スムーズにいけば21時に勝田駅に到着できます。そのため21時台後半の電車に間に合い、帰ることができます。
ただし! 気をつけたいのが大トリ終演後の混雑。これに巻き込まれると、間に合うものも間に合わなくなってしまいます。
そこで、次に電車に乗り遅れないためにやるべきことを紹介します。
ROCK IN JAPANの帰りの電車に遅れないためにやるべきこと
ROCK IN JAPANの帰りの電車に乗り遅れないためにやるべきことは次の6つです。
- 前もって終電時間をチェック。
- 帰りの間際は、入り口から遠い「グラスステージ」と「シーサイドステージ」を避ける。
- 20:30より前に荷物をまとめて、入り口付近に戻っておく。
- 大トリのアンコールとアンコール後の花火はあきらめる、もしくはバスに並びつつ見る。
- 前もって帰りの切符を買っておく。
- 帰りは会場でとどまらず、そそくさと帰る。
この6つのことを行っておけば、帰りの電車に間に合わないことはなくなるはずです。
ROCK IN JAPANの帰りは電車の時間に合わせて余裕を持って行動を!
ROCK IN JAPANの帰りは例年、大トリのアンコール後に混み合い始めます。公演が完全に終了するとみんなが帰り始め、会場からの退場規制も行われます。
そのため確実に帰りたい場合は、必ずこれよりも前に帰り始めることが大切です。大トリのアンコールを聴かずに会場を出れば、空いている状況の中で帰ることができます。
ただ、もちろん状況は年によって変わるので、20時すぎくらいからは帰る段取りをし始めると確実です。
何ごとも段取りが大切ですよね。ROCK IN JAPANの帰りも、友達と前もって計画を立てておくことが大切です! 「何とかなる」と思っていると大変になってしまうことがあるので、ぜひ計画しておいてくださいね。
前もって準備すれば、ROCK IN JAPANの帰りの電車は間に合う!
以上、ROCK IN JAPANの帰りの電車について紹介してきました。ROCK IN JAPANの帰りの電車は、上で紹介した6つのポイントを押さえて準備すれば十分間に合います。
ただし、「やっぱり最後まで楽しまないと!」と思って大トリのアンコールまで会場にいると、間に合わない可能性が出てきます。次の日の予定もあると思うので、前もって準備して楽しんでくださいね!